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AZRAELレコーディング!

もうかれこれ2年以上ライブとかしていませんが、、、

国産メロディックスピードメタルの重鎮・AZRAELは、重鎮らしくの〜んびりとレコーディングしております笑。



2012年のちびらりの「鈍色の街」と「シヲン」のときはAxe-Fxをメインにレコーディングしましたが、
現在進行中のAZRAELのRECはリアンプという作業をしてMarshallヘッドをメインに活用しています。


具体的にはギター→Axe-Fx→DIGIDESIGN 96 I/Oと接続し、
ProTools HD 10.3.10にて、24bit 48kHzでレコーディングしています。



1_2018030915505920d.jpg



シールドはすべて、自作のBELDEN 8412です。

8412は「方向性あり」で、信号が流れる上流の方のみにアースを落としています。
具体的には上流のプラグには、8412の黒をホット、白と網線のアースをコールドに。
下流には黒をホット、白のみをコールドに、アースは熱修復チューブで絶縁してます。
おいどんのエフェクターの配線もすべてこの「8412方向性あり」でやっています。


1_20180312112225ad5.jpg


Axe-Fxでは、内部で信号を分岐させて2つのアウトプットから出力。
OUTPUT1にチューブスクリーマーとマーシャルJCM800のモデリングのメインサウンド。

これをモニターしながらPROTOOLSのトラック1にレコーディングします。
トラック1のAxe-Fxの音も十分良いクオリティですから場合によってはそのまま使うこともあります。


OUTPUT2のSEND端子からは、ギターからの入力そのままのペケペケ音をそのまま出力してPROTOOLSのトラック2へ。
これを後にリアンプします。


PROTOOLS上にて、2トラックを立ち上げ、2音同時にレコーディング。


2_20180312112226fb7.jpg


そして・・・鬼のエディットです!笑。



何度も何度も何度も聞き返してベストテイクをつなぎあわせ、エディットしていきます。
前ノリにしてみたり後ノリにしてみたり、ほんの少し動かすだけでグルーブを決定するエディットは、実は弾いてるときよりも楽しいです笑。



エディットがおわったら、リアンプ作業です。


2_20180202131913569.jpg


リアンプは
PROTOOLS上からOUTPUTをAnalog 1-2ではなく、OUTPUT3など任意の出力を選択。

メインのサウンドは、

DIGIDESIGN 96 I/O(OUTPUT3)→RADIAL REAMP JCR→Boot-Leg Jaw Breaker→Marshall 1987→FRYETTE PS-2→Axe-Fx(REDWIREZキャビネットシミュレーター)→DIGIDESIGN 96 I/O(INPUT 1)

FRYETTE PS-2はダミーロードとして使用しています。

通常のライブと同じくMarshall 1987はクランチセッティングにして、Boot-Leg Jaw Breakerにてメインの歪みを作っています。

Boot-Leg Jaw Breakerのツマミは3つとも基本12時。

FRYETTE PS-2は、BRITEはEDGE、WARMはDEEPに設定。

リアンプ時のAxe-FxはRED WIREの1960キャビネットシミュレーターで使用。

SM57、AKG D112、の2種類でリアンプしてミックスします。
SM57は基本のサウンド。
AKGはすこしドンシャリ気味のちょっと空気感の違うサウンドをミックスです。

これをさらに微調整すべく、DIGIDESIGN 96 I/Oに戻ってPROTOOLS上でAUX TRACKにWAVES RENEISSENCE EQを立ち上げ、1kから8khzあたりハイ持ち上げたりして、微調整をしてレコーディングしています。

このデーターをミックスをやってくれているベースのやすこ(YASU)に送ってオケにあわせて最終微調整してもらってます☆




信号の流れがすんごい遠回りというか、まどろっこしいですが、いろいろ試行錯誤をして現在こんな感じになっております。



高校生のときに使ってた4トラックのカセットテープMTRからすると、

異次元のハイクオリティな環境が、こんなに低価格で手に入る時代になったんです。

テクノロジーの進化に感謝ですね☆



REC.jpg



リアンプ時の注意点としては、ProToolsのトラック上でクリップゲインで歪みの質、量が全然変わってきます。
ちょっと上げ気味にすると、Marshallが良い感じで歪んでくれます。

このクリップゲイン機能は、PROTOOLS 9くらいから実装された機能なのですが、リアンプ時にものすごく重要な機能ですので、常に意識して数値を変更しています。


<<MEMO>>
・リアンプはクリップゲインでボリューム上げ気味にすることで歪み量をコントロールできる
・Boot-Leg Jaw Breakerのコントロールは2時、12時、12時のときもあり。これもボリュームあげてブーストさせるため。
・ソロのときは2時、12時、3時にしたり、ブースターをかませたりいろいろ。
・Marshall 1987のコントロールは、PRESENCEは12時、VOLUME 1はできるだけちいさく、VOLUME 2は9時〜10時、その他は0



やすこ(YASU)の素晴らしいミックスのおかげで、DEMOのときの音質を遥かに超えるすばらしい完成度になっております!


こんな感じで、のんびり楽しくレコーディングしてますので、AZRAELの新作を楽しみに待っててくださいね☆




  1. 2018/03/19(月) |
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