あっきーブログ

ランディ・ローズ

先日、うちの音楽学校で、とあるアーティストのギタークリニックセミナーが開催されたのだが、




おいどんはその模様をビデオ撮影するためにそっちに行って、ビデオの動作確認をしていたところ、



突然、





「ちびらりの佐々木さんですよね?」と声をかけられた。










おお!











君は!!!










































えと。
























































ど  ち  ら  様  で し た っ け ? ? ? 


















ああ!うちの専門学校のスタッフで、去年の4月にライブ見に来てくれたIくん!


前にブログで書いたよね?


入学式のときのチラシ製作のときにお世話になりました!


いやーーーヘアースタイルがかなり変わっていたので一瞬わからなかったよぉ。


聞けば高田馬場の学校から同じうちのグループ校である渋谷の学校へ転勤してきたとのこと。











うえーーーい!ひさしぶりぃ!!!













というわけで、久しぶりの再会ですだ!!!







どう?元気?頑張ってる?いやーオレもたまにライブやってんだよぉ!そうかぁ!
これからメーカーと音楽学校でもっともっと連携しあって一緒に音楽業界を盛り上げて行こうぜい!



なんてお話でとっても盛り上がったどぉ!






セミナーの方もたくさんの方に来ていただいて、大盛り上がりのうちに終了!

本当に素晴らしいセミナーでした!






終わってから学校の受付のところでIくんとダベっていたのだが、



そこに、今日のセミナーに参加していた一人の男の子がやって来た。













おお!










君は!!!
























どこかで会ったことがあるよね???







そうだ!!!




たまにうちのギターショップで「オープンカウンセリング」というタイトルで、うちの音楽学校の講師たちがお店の中で無料のワンポイントレッスンをやる、みたいな個別授業をやってるんだけども、

その「オープンカウンセリング」に熱心に足を運んで来てくれていた高校生の男の子だった。












「あ!きみ、オープンカウンセリング来てたよねえ?今日も来てくれたんだぁ!」





「はい!」







なんて言ってお話が盛り上がった。











「君は本当に勉強熱心だねぇ!!!素晴らしい!!!」














聞けば現在高校2年生ということで、将来の進路でうちの音楽学校を検討しているんだとか。












「おお!まじか!うちの学校に来たら、君と同じくギターを志す仲間たちがいっぱいいるよ。
そして先生たちも音楽業界にコネのいっぱいある本当に一流のプロミュージシャンばかりなんで、思いっきりギター漬けの日々を送れるはず。ぜひ検討してみてね!」



というお話から、














なんとなく、

















「ところで、君、好きなギタリストは誰なの?」















と聞いてみたところ、





















即答で






























「ランディです!」
































「え???ランディって、、、」
























おいどんのアタマは一瞬混乱した・・・


















まさかランディ・ローズ???


いや・・・でも16歳の少年がランディを知っているのだろうか?






だっておいどんが高校のときだって、クラスの中でランディを知っている人は2~3人しかいなかったぞ。






はたまたどっかのオシャレなUKバンドとかでランディさんというギタリストがいるのかなあ???













おいどんは勇気を出して聞いてみた!!!









「ランディって、、、もしかしてランディ・ローズ???」












































「もちろんランディ・ローズです!!!」


































「ええ???君、、、そんな若いのに、、、どうしてランディ・ローズを知ってるの???」







































































「YouTubeです!!!」




































へ こ っ !














藤子不二雄先生のマンガでよく出て来る「ズッコケ」のシーンで、



よく「へこーーーっ!」というのがあるが、



まさにそんな感じのリアクションになってしまった。。。




のけぞる感じのリアクションね笑。















YouTubeでランディを知ったのかあ。。。










そういう時代なのか。。。













クラスの洋楽好きの友達から聞いたとか、



近所のオニーサンに教えてもらったとか、



BURRN!を読んだとか、



伊藤政則のラジオ番組を聞いたとか、、、


















そういう入り口じゃなくて、、、




























Y o u T u b e 「直」 ! ! !



















でもある意味すっごい嬉しい!!!






膨大な数の動画の中から、彼の感性はランディを選んだのだ!!!










そしておいどんのインタビューは続いた!!!

















「マジで?びっくりしたよぉ!!!オレもランディ大好きだよ!キミはどの曲が好き?」



















即答で






























「ミスター・クロウリーです!!!」



























「おおおおおお!!!」





























おいどんは確信した・・・







































素晴らしいギタープレイとは、、、
















時代を超えて伝わっていくんだなあ・・・と。





























そう!!!






















まさに!!!





























T I M E L E S S ! ! !
























あくまでもおいどんの個人的な意見として、誤解を恐れず言わせていただきたいのだが、


エレキギターというものが誕生して70年ちょっと。




2010年の現在まで、




エレキギターという楽器の奏法における、テクニカルな要素について分析するならば、




ランディを超えるギタリストはたくさんいたと思う。








ものっそい速さで正確無比にピッキングする人や、



スウィープ奏法や、タッピングという常軌を逸する超絶なテクニックを駆使する人、



音楽大学でしか学べないような、本格的なクラシック音楽の作曲技法を取り入れたり、



あと、最終的にはV字にセットしたダブルネックのギターを両手でピロピロ弾く人もいましたな笑。












でも、、、












2010年にギターに目覚めたばかりのこの16歳の少年が、











「ランディがいちばん好きです!」











って言うってことは、、、









素直に、、、













そういうことなんスね!!!















ランディやっぱあんたハンパねーーーッス!!!



























ほんとにすげーーーよ!!!











おいどんは、ギターを弾く人で、、、ランディがキライと言っている人に会ったことがありません。













ランディのプレイのすごさって、、、何だろう???










なんて言ったら良いんだろう???











ランディのギタープレイはどうしてこんなに人の心を打つんだろうか???

























やっぱ、、、


















「ハート」っすか!!!






















「ハート」としかいいようがないような気もするんだけど、、、















うまく言葉にできないのだが、もうすこしだけ具体的に考えてみると、












おいどんがランディのプレイに感じることは、









「情熱」と「メロディ」




という二つのキーワードなのですだ。








このふたつが、とても絶妙なバランスで成立しているのがランディのプレイスタイルだと思っています。











みんなに伝えたいことがあって、それらが美しいメロディにのってこちらに飛んでくるようなイメージ。






「情熱」と「メロディ」ということなら、他にもあてはまる人はいっぱいいるのだが、






やっぱりランディはその「バランス」が絶妙なのだと思います。










おいどんがランディを知ったのは、高校生のときに友達に教えてもらったのがきっかけでした。


「佐々木よ!何を言わずコレを聞け!」ということで「Best of Ozz」というオジーオズボーンのベストアルバムを聞かされたのがきっかけでした。



「ランディは悲劇のギタリストなんだ」という情報とともに、聞いたのだが、、、











初めて聞いたとき、




ボーカルのこのオジサンは、、、





どうして本気で歌わないんだ?と思いました笑。







ヘヴィーメタルのボーカルは、もっとハイトーンで青筋立ててシャウトしまくるものだと思っていました笑。










そのオジーのボーカルと好対照をなすように、ギターソロで突如として、、、





美しい旋律が流れ出した。。。





そして、そのひとつひとつのギタープレイに情熱がほとばしっていた。。。













ランディとオジーは、まさに天使と悪魔。













このときのオジーバンドは、ものすごい絶妙なバランスだったのです。









一撃でノックアウトでした。















いまおいどんの目の前にいる、高校生の彼のキラキラした目を見ていたら、、、





なんだか自分が高校生だったころを思い出したよぉ。。。














でも彼はランディが事故死したこともよく知らなかったみたい。





そういった音楽以外の事前情報とかいっさいナシで、







単純にYouTubeでランディのプレイをみて感動したみたいだ。

















だってジェイク・E・リーのこと知らないのよ!!!













「誰ですかそれ?」って、、、











「き、、、君ぃ!!!ジェイクを知らないのかぁぁぁ!!!」











「は・・・はい・・・」






















「ググれ!今日おうち帰ったら大至急ググれ!頼むからググってくれ~~~ッ!!!」

















むかし高校生だったオッサンが、現役高校生にそう叫んでいた。。。笑。










  1. 2010/06/24(木) |
  2. 音楽

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