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あっきー物語#22

+++この物語は、ピュアで内気で人一倍傷つきやすくてナイーブでそれでいて横顔がちょっぴり爽やかでエメラルドグリーンの靴下をはいているのにも関わらず流行を5万年先取りしてブーツインを初めてこの日本に広めSNOOPYをこよなく愛するが好きな女の子のタイプは安田美沙子ちゃんで初めて好きになったアイドルは南野陽子さんですなんとなくわかるでしょ?あとやっぱり中森明菜さんは憧れでしたところで最近ずっと韓国ドラマにはまっていますが「冬ソナ」よりも絶対に「秋の童話」がおすすめなんですが「我が心のオルガン」も素晴らしい作品でした最近読んだ本では北方謙三「水滸伝」がすごく面白いですが全19巻中の今10巻目にさしかかりました漢とかいておとこと読むそんな物語です好きな作家は村上春樹ですおすすめは「ねじまき鳥クロニクル」です「ノルウェイの森」より絶対おすすめですあとやはりシャーロックホームズシリーズは永遠の愛読書ですよワトスン君!!!超美少年がエレキギターという楽器に出会い、ギターを弾くことで自らの殻を打ち破り、一人の男としてたくましく成長してゆく過程を余すところなくドラマ化したものである!+++

<あっきー物語#22>











とにかく、男が一度、やる!と決めたらやる!!

やる!と決めたんなら、本気でやる!!!

趣味だろうが社会人だろうが関係ない。

お客さんにチケットを買ってもらってライブを見ていただくにあたっては、それは見せるというプライドと責任を持つべきである!!


鹿鳴館のおっさんに言われた名言は、今もオレの胸に刻み込まれている。




オレはちびらりに加入する前に、でかい顔をして海彦に説教をしていた人間だ。

「ボーカルのアケノちゃんはカッコイイけど、バックのメンバーももっとステージングをアグレッシヴにすべきだ!」と偉そうに説教をたれていた。


さらに、初ワンマンを終えて疲れ果てている稲葉に向かって、

「オマエのクリーントーンは史上最悪だ!もっとしっかり音作りしろ!」とも説教していた。








そして、今、、、





時はめくって・・・




「そんなん言うならお前がやってみろ!!!」








という話に、なっていた。。。
















・・・どうしましょう???











2006年2月、稲葉が脱退する、最後のライブに、オレは友達を連れて観に行った。

その友達とは、同じデザイン部署のスガッチ、そして鉄拳で知り合ったヨシミ、そしてヨシミの女友達のナナちゃんも一緒だった。

ここでヨシミについて軽く触れておこう。

スガッチとオレは、仕事終わりによくゲーセンに行った。

目的は、「鉄拳」という格闘ゲームである。

スガッチとオレは、会社では先輩と後輩だが、ひとたびゲーセンで対戦台に座り、

100円を入れた瞬間に、「強敵」と書いて「とも」と読む、上下関係を超えたライバルとなるのである!!!



毎日、鉄拳で戦いあった!!



そこは男と男、二人だけの世界!!!




殺るか、殺られるか!!!


ツブすか、ツブされるか!!!


男のメンツをかけた、真剣勝負である!!!





その二人だけの世界に、


あるとき今田耕司に似ている変な関西人が乱入してきた!!




なんだオマエは!!!



オレとスガッチの神聖な戦いのジャマすんじゃねえ!!スッこんでろ!!!




お?やる気だなオマエ???



ジャマするや~つは指先ひと~つ~で~~~♪♪♪



しゃーこのやろ。


かかって来い!!!






謎の今田耕司との戦いは、最終ラウンドまでもつれこんだ。




まさに一進一退!!!





しかし最後はなんとかかろうじてオレが勝利をもぎとった。





そしたら今田耕司が、笑いながら対戦台の向こう側からやってきて


「ひゃ~まいりましたぁ~!今の下段攻撃はかわせへんかった~!」

と話しかけて来た。





戦いが終われば、友である。




しかも、全力で戦いあった男と男同士。


オレは謎の今田さんの健闘を讃えた。



「いや~、本当にぎりぎりでしたー。あの技は初めて見ましたよー。」


それがきっかけで仲良くなった。

今田さんの名前は、ヨシミと言った。

聞けば、近所の会社で働く同じサラリーマンらしい。

しかも聞けばオレと同い年!!!


オレたちは一気に仲良くなった。





それから毎日、みんなで鉄拳をした。




スガッチとヨシミは、オレのことを店長と呼ぶ。

先述したが、オレはそのとき、WEBSHOPの店長をやっていたからである。




今度、オレが加入するバンドのライブがあるんだけど、一緒に観に行かない???
と言ったとき、二人ともすごくびっくりしていた。

オレがギターを弾く、ということは、彼らにはほとんど言ったことがなかったからだ。



「え?店長がバンドやるの???」

「うん。ちょっと大学時代の友達の誘いでね。」

「なんだかよーわからんけど面白そうだから行くー!」ということになった。



オレとスガッチとヨシミとヨシミの女友達のナナちゃんの4人で目黒ライヴステーションに行った。



稲葉の脱退ライヴ。

ちびらりは、オレが見た、あの初ワンマンよりもさらにさらにパワーアップしていた。

すごいパワーだ!!!

そして、お客さんもものすごいパワーだ!!!

めっちゃ熱いライヴだった。

稲葉のギターは、最後の最後まで、キラッキラと輝いていた。


最後の曲、海彦が感極まっているのがわかった。









泣くな海彦!!!




泣くんじゃねえ!!!男だろ!!




これは決して別れではない!!!




ひとつの旅立ちなのだ。。。





しかも、次に入るのはオレだぞ???


そうだ!ちょっと考えれば、すぐわかるだろう!!!



オレは、学生時代の先輩権限をフルに行使して、必ず稲葉をまたステージに立たせてみせる!!!






しかし、、、最後に稲葉が特大の花束をもらっているのを見た時、実はオレもグッと来た。。。






ひたすら感動したオレは、そのまま楽屋を襲撃!!!



「うえーーーい!!!」

「あ!佐々木さん!」

「稲葉!てめーコノヤロウ!オマエのせいで、オレいま大変なコトになってんだぞおい!!!」

「すいません。。。でも、佐々木さんなら大丈夫ですよ!」

「大丈夫じゃねーよコノヤロウ!オマエこれで辞められたと思って安心すんじゃねーぞ!」

「は・・・はい・・・」

「今は仕事とかいろいろあって大変なんだろうが、いつか必ずオマエをステージに引きずり出してやるからな!!!」

「は・・・はい・・・」



すでにオレのアタマの中に、構想は練ってあった。

それは2006年末に衝撃のデビューを飾ることとなる、伝説の「ストッキングさん」誕生の瞬間であった。。。




楽屋から出てくると、スガッチとヨシミとナナちゃんが一斉にオレの所に来て「大丈夫???」と聞いてきた。


「うん大丈夫。ちゃんと挨拶してきたよ。さあ帰ろうぜい!」


「いやいや!その大丈夫ちゃうて!」



ヨシミが興奮して叫んでいた。



「あのバンド、めちゃめちゃ演奏スゴイやん!ギターのあいつら、めっちゃ上手いねん!!!めっちゃカッコええねん!!ええねん!ええねん!ええね~~~ん!!!」


「ウルフルズかオマエは!!!」


さらにスガッチも「すごい!店長!店長もあんな風にギター弾けるの???」 とまくしたてた。



オレ「ヨユーよ、ヨユー!!!」




ヨシミ「でもホンマめっちゃ演奏ウマイで!!!弾きながらあんな風にギターをタテにやったりするんか?」




オレ「ヨユーよ、ヨユー!!!」




ナナ「今日のライブに出てた人、 みんなやせててカッコイイ人ばっかりだったよ? 店長ほんとに大丈夫なの??? ・・・もうちょっとダイエットした方がいいんじゃないの???」





ヨシミ&スガッチ「そーだ!そーだ!」









・・・・・ヨ、、、ヨユ、、、













オレは素晴らしい友達を持って幸せものである。





君たち、、、


頼むから、今夜は、、、






そっとしておいてくれないか。。。








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  1. 2008/04/29(火) |
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