おいどんのブログをいつもご覧の皆さん、、、
過去に、、、フランス人のマドモアゼルとの衝撃のエピソードをご紹介したことがありましたな。。。
じゅぬ・ぱるぱ・ふふぉんしぇ!の話です。
↑かなーり笑える話しですので、、、まだの方はぜひクリックしてお読みください
で、この時は「友人」の彼女としか言ってませんでしたが、実はこの「友人」の彼も、中学時代の同級生でして、その後フランス人の彼女とめでたくご結婚!!!今ではめっちゃカワイイお子様もいらっしゃいます。
その友人が、ロタ君というのですが、そのロタ君を、ついに、、、!!!
アキラの店に連れて行きましただーーー!!!
ロタよ。
アキラが、すんげー店出して、
すんげーーーうめーーーから、
おめーーー一緒に飲み行こうぜ!!!
ということでロタ君とカミさん(フランス人)を、連れて行ったのですだ!!!
で、
昔話に華が咲きまくりつつ、、、
アキラのおもてなしが始まった。
ロタのカミさん(フランス人)さんよ!!!
よーーーーーーーく味わって食べておくんなまし。。。
でぃす
いず、、、
じゃぱにーず、、、、
お も て な し
O MO TE NA SHIT ! ! !

かにみそとほたてとなんとかのすんげーーーうめーーーなんとかなんとか!!!

イモと肉とアレのおにぎりのなんとかなんとか!!!
そんで、、、

おいどん大好物の、、、天国にいちばん近いニューカレドニアのエビ!!!
そして!!!
以前もご紹介した、、、
あ つ あ げ ! ! !
A TSU A GET!!!
「いやーーーアキラ、この、、、
A TSU A GET!あいかわらず、、、ちょーーーうめーなあ!」
と、言ったら!!!
なんと!!!
おうさっちん!!!
そういえば、、、いろいろ検索して、、、さっちんのブログ、、、見つけてこないだ読んだぜ!!!
オレのことも書いてあったな!!!
そんで、、、
さっちんにずーーーっと言おうと思ってたんだけどよ、、、
これ、、、
あつあげじゃなくて、、、
さ つ ま あ げ だ か ら ! ! !
OH!!!
さ つ ま あ げ
SA TSU MA A GET!!!
えと。
この度は、、、
おいどんの勘違いによりまして、、、
読者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び致します。。。
コレは、、、「あつあげ」ではなく、、、
「 さ つ ま あ げ 」だそうです!!!
ここに、お詫びして訂正させていただきますだーーー!!!
でもとにかく、、、んまい!!!
というわけで、、、
ロタは、アキラが日本料理屋やってるなんて、全く知らなかったらしく、すごいショックを受けていた!
ロタ曰く。。。
美味しいーーー!!!
アキラ、、、これほんと、、、お世辞抜きで美味しいよーーー!!!
っていうかオレとカミサン、ぶっちゃけ、、、けっこう味にうるさい方なんだけど、、、
コレはほんと美味しいーーーーー!!!!!
ウン。トーテモオイシイデース!!! byカミサン
と、夫婦で絶賛していた!!!
ロタよ。
そして、、、カミサンよ。。。
言っただろ???
アキラの料理、ガチうめーーーって。
まあ、、、おいどんの舌は、、、ぶっちゃけ、、、
アッタカイかツメタイかしかわかんねーけどよ。。。笑。
でも、、、おいどんの舌で、ほんとにウマイって思ったから、、、
おいどんも、いちおーブログで、宣伝してるんだどーーー!!!
なあアキラ!!!
と、言ったところ、、、
アキラ先生曰く、、、
いやー、、、さっちんのブログ読んだけど、、、
正直、、、
NOT ENOUGH
え???
のっと いなーふ!!!
えと。
東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿東京三猿
トウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキートウキョースリーモンキー
みんなで行こう東京スリーモンキー!!!
みんなで行こう東京スリーモンキー!!!
みんなで行こう東京スリーモンキー!!!
みんなで行こう東京スリーモンキー!!!
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みんなで行こう東京スリーモンキー!!!
ソファー席のある広い店内で、こだわりあるワイン、
焼酎と共に炭火料理、
小田原直送の鮮魚を提供致します。
こんだけやっときゃSEO対策もバッチリだろ!!!
で、検索してみた!!!
Googleでの、、、「東京三猿」での検索結果。。。
ぐるなび
http://r.gnavi.co.jp/b053900/食べログ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13034232/東京都 杉並区 JR荻窪駅北口 教会通り商店街公式サイト
http://www.kyokai-dori.com/threemonkeys/index.htmlエンジョイトーキョー
http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=g_b053900東京三猿/荻窪のクチコミ(口コミ) - 30min.
http://30min.jp/place/33976東京三猿|東京都 グルメ・お店情報|アサヒビール
http://www.asahibeer.co.jp/area/search/shop.psp.html?CODE=90276022あっきーブログ 東京三猿その2
http://sasakyon.blog25.fc2.com/blog-entry-175.html先生!!!
いちおう、、、宣伝になってるのかどうか、、、わかりませんが、、、
いちおう、、、今週の第7位に、、、ランクインしてますよ。。。
こんな感じでいかがでしょう???笑。
とかまあ、、、そんな楽しい話しで盛り上がって。。。
っていうかちょ待て!!!
オマエ何???エイゴしゃべれんの???ノットイナーフ???
とか言ってたら、、、
で、、、
「っていうか、アキラがなんで料理人に???」
っていう話しもからんできて。。。
あ、そーだよな。そうそう。おいどんもそれ、、、全然意味わかんねーし。
中学時代にバカばっかやってたオマエが、、、なんで、、、料理人???
つーーー話しになって。。。
高校時代の話しからいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろいろ聞いて、、、
料亭での修行の日々、、、
そして、、、
最終的に、、、
え???
え???なんだって???
めるぼるん???
わーほりで、、、めるぼるん???
わーほりって何??
わーきんぐ、、、ほりでい???
ME RU BO RUN???
えと。
オーストラリア???
コアラとか???
カンガルーのいる国でしょ???
そこのメルボルン???
ハーバーーーの???
ってかハーバーーーって何???
海沿いの???
日本料理屋???
修行の日々???
料理長???
えと。。。
とにかく、、、アキラってば、、、おいどんが知らない間に、、、なんだかすんごい修行の日々だったみたいですよ。。。
要約させていただきいますと、、、
よくわけんねーけど日本人料理長みたいな感じで、メルボルンのヨットハーバーのすぐそばの日本料理屋に雇われ、「きゃんない・・・はぶ?」という英語しかしゃべれない状態でいきなしオーストラリアへ飛び、マクドナルドでハンバーガーを買うのにも一苦労するくらいの英語力から、いちおう厨房の中での必要最低限の英語の専門用語までしゃべれるようになり、ぶっちゃけかなりの高給をもらっていたのだが、このぬるまゆみたいな生活の中で、
「あーこのままじゃオレ、、、クサるわ、、、」
つって、店の開店資金を貯めてとっとと日本に帰って来たという。。。
なにそれ???
NA NI SO RET???
なわけですよまったく。。。
すごい人だねアンタ。。。
で、そんなアキラのこだわりは、、、
お客様に一人一人に、その人に合った心のこもったおもてなしをするってとこなんだけど、、、
今夜はロタ君のオクサンが来るってことで、、、
アキラ的に、、、
たりめーーーだろってことで、、、
だって、、、フランスの方なんでしょっていう。。。
フランスの方にも気に入っていただけるような料理を出したつもり、、、と。
そして、、、
最高のワインにも合うように。。。
さっちん、、、
これはオレのオゴリだ。
こういうワインってのは、、、
こういう日に、、、開けるモンなんだぜ!!!
ということで、、、
なんか知らないけど、、、めっさ高そうなワインが出て来た!!!
ぴの???
ぴのってかわいい名前だね。。。
さっちん、、、開けてくれい!!!
おっけい!!!
しゅるしゅるしゅる・・・すこっ!
ぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴぐぴ
っていうか、、、おいどんワインとか全くわからんのだが、、、
ロタもカミサンもおいしーおいしーつって、、、すっごく喜んでた。。。
おいどんも飲ませてもらったんだけど、、、
なんていうか、、、
これ、、、
おいどんがこれまでに飲んだ事のあるワインとは、、、
全然ちげえ!!!
なにこれ???
NA NI KO、、、、もういっか笑。
とにかく!!!
おいどんがわかったことは、、、
これが、、、、、、
「本物のワイン」なんだね!!!
すげえうめえ!!!
っていうか、なんだろう、、、
飲みやすい!!!
すごいなあ。。。こういうのが、、、この世界にはあったんだねえ。。。
カミサンは、、、っていうかオクサンは、、、
このワインがたいそう気に入ったらしく、、、
ロタとカミサンとアキラで、、、
いきなし熱いワイン談義が大炸裂!!!
やはり、、、フランスの人にとって、、、ワインっていうのは、、、なんていうだろう、、、
生活の一部っていうか、、、いや、、、、もっとだな。。。
人生の一部???
そういうモンみたいだな。
で、アキラも、実は昔ワインソムリエを目指していたとか、、、またワケわかんねーこと言いだして笑。
「ワインを飲んだ時に、、、やっぱ景色が見えなきゃなんねえ!!!」
とか、、、本気で意味のわからないことを言い出し、、、
アキラとロタとカミサンの三人で、、、
あの土地の、、、
あのワインは、、、
ブルゴーニュが・・・
ボルドーは・・・
色が・・・
酸味が・・・
とかそんな話しになって、、、
最終的には、、、
土が石灰質だから、、ニオイがどーのこーの、、、
ちょ笑。
最後は土の話しになるんですかそれ???
というわけで、、、本気で、、、ワケわからねーーー話しになって、、
おいどん、、、
ぽつーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
さ み し い
三人の会話を、、、遥か100万光年のイスカンダルのお話みたいな感じで聞いておりました笑。
だって、、、
おいどんが、、、いつも飲んでいるお酒は、、、
大 五 郎 ! ! !
DAI GO ROW !!!

写真はメイン大五郎とサブ大五郎。
大五郎をサントリーのウーロン茶で割ってウーロンハイにして飲むのがお気に入りなのですだ。
そう!
男は黙って大五郎!!!
オレとオマエと大五郎!!!
でも、
ほんとに最高の酒は、、、
やっぱ、、、
久しぶりに会う友と飲む酒ですだ!!!
間違いない!!!
ピノは、、、、、、最高の味だったど!!!
- 2009/11/22(日) |
- 日記
-
音楽を、
ロックを、
メタルを愛する人間として、
特に、、、
たりめーではないかなとは思ったんですが。
「THIS IS IT」を観て来ましただー!
というのも、、、
ふっと。
おいどんのデザインの師匠が、いつも言っていることが、一瞬脳裏をよぎったのよ。
いーか。ささ。よーく聞け!
オレたちデザイナーは、、、
モノサシもってなきゃなんねえ。
テメエの中に、ビッとしたモノサシもってねえと、
デザインがキマらねえのよ!!!
ずっと製作していって、、、
手直しして、
微調整して、、、
「よし!これで完成だ!」っていうところは、
最後はテメエのモノサシでキメなくちゃなんねえのよ。
そのモノサシを作るには、、、
「最高のもの」と、「最低なもの」ってのを両方知っておかなくちゃなんねえ。
もちろん価値観ってのは人それぞれだ。
でも、一般に「最高」と言われてるものには、必ず何かしら共通するものがある。
物事の両極端を見て、考えてみるときに、はじめてモノサシってもんが出来るのよ!
だから、良い絵を見ろ!良い映画見ろ!良い音楽聞け!良い本読め!良いクルマ乗れ!良い料理食え!
最高を知らないと、絶対デザインなんかできねえぞ!!!
はいわかりました!
というわけで、
なるべく、、、
自分に出来る範囲で、、、一歩一歩、、、笑。
「最高」と言われているのものに触れてみようと。この機会に思ったのでした。
えと。
先日の
記憶に新しい、、、
「THIS IS THIRTEEN」に続いて、、、
「THIS IS IT」を拝見!!!
果たして、、、
「IT」と「THIRTEEN」の間に、、、一体どのような違いがあるのか、、、
っていうか、初マイコーですよ!!!
中学の時、クラスで「BAD」アルバムを持っている人がいたなあ。
かっこいいジャケットだなあ。。。って思って、遠くから見ていた。。。
だってそのときは、、、アルフィーとかBOOWYとか安全地帯とか徳永英明を聞いていたからね。。。
ぶっちゃけ、マイケルジャクソンについては、、、とんねるずのモノマネしか知らないよおいどん。。。
そんなことを思いながら、、、
立川にやってまいりましただ!!!

マイコーファンの友達が立川が一番音が良いよ!って言ったから来てみた。
席についたら、、、隣に、、、
パキスタン???
イラン???
いや
インド???
渋谷のインドカレー屋さんにいそうな感じの外国人が、子供連れで座ってた。
パパはカタコトの日本語で、子供は日本語ペラペラだったので、たぶんハーフじゃないかな?
その子供(推定年齢9歳)が、、、
映画始まるまでずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
しゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこしゃこ
ポテチ食いやがって、、、
うるせーぞこのがきゃあコノヤロウ!!!笑。
で、始まりましたよ、、、
「THIS IS IT」
以下、、、ネタバレなので、読みたい人だけ読んでね。
冒頭に
バックダンサーたちのインタビューが出て来て。
踊り、ダンスというもので、自分を表現している人たちにとって、
マイコーのステージで彼と一緒に踊れるということが、
一体どういうことなのかが、、、
よーーーくわかるインタビューだった。。。
っていうか、オーディションに受かった時点でもうオカシな感じで泣いてるし。
目を見たらわかる。
演技とかで出来る目じゃない。
目が、、、ガチなのだ!
マイコーのバックダンサーになれた!っていうことが、、、そんなにスゴイことなのか!!!
トースター???
舞台の下からトーストみたいに、ぴゃーーーって飛び出して来る人。
あれになれたっていうだけで、、、
なんだろう???
生まれて来て、、、一生分の運を使い果たした感じ???
宝塚に受かったタカラジェンヌの少女みたいな目っていうか。
ほんっとに、マイコーのバックダンサーになれるっていうのは、
すんごい奇跡のような、、、スペシャルなことなんだっていうのがわかった。
そして、あるダンサーが、
人生はハードだし、、、生きてる意味なんて、、、何もないような気もするけど、、、
でも、生きてる証というか、、、夢中になれて、自分を表現するものを見つけたんだ。
それが、ダンスだっていうことで、「THIS IS IT」って言ってた。
すごく印象に残ってるな彼のこの言葉。。。
ってかマイコーのバックの人たち、、、ほんとに多国籍でいろんな人いるのよ。すごいなあ。。。
で、
マイコー先生登場!!!
ぽーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!ですよ。
鼠先輩ではありませんよ???
本物ですよ!!!
っていうか、おいどん、マイコーのこと、
ほんとによく知りませんでした。。。
っていうか、、、歩いてるだけで超カッコイイのね!!!
歩いてるの見せてもらってるだけで、、、
なんかコレもしかしてお金払わなきゃいけないんじゃね???っていう気分になる・・・笑。
っていうか、歌、、、すっげえウマイなあ。。。
ハイトーンから、ウイスパーヴォイスから、、、一転してガナってパワー出すパンチとか、、、
緩急のつけかた、、、
表現がすげえ、、、
っていうか、リズムですよ。
リズムが天才ですね。。。
おいどんの高校の音楽の先生が、
「マイケルジャクソンは、歌手として、技術的にもとてもすごいです」と言っていたのを思い出した。
っていうか口パクじゃないんだなあ。。。
歌も踊りもガチなんだなあ。。。
っていうか、これゲネプロだから、本気で歌ってないんだよね???
あとびっくりしたのが、、、
オケで歌うんじゃなくて、、、
ガチで生バンドなんだね!!!
ボブサップみたいなめっさ強そうなドラマーが、、、
しゃーーーこのやろ!って感じで、ものっそい勢いでタイコをシバキ倒してる!!!
めっちゃすんげえグルーヴ出ちゃってるし!!!
ギターもすげえ。ベースもすげえ。キーボードもすげえ。コーラスもすげえ。
全員一流だ!!!
もうね、
マイコーが手を
ぽーーーーーーーーーーーーーーーーーーーってやると、
一糸乱れず「ビタ!」でブレイクになるのよ。
間違えるヤツなんて一人もいないし。
ひいいいいいいいん
とか悲しいハウリング出しちゃう海ちゃんみたいなヤツもいないし。。。笑。
ぽひ
とかちょっと恥ずかしい音出しちゃうおいどんみたいなヤツも一人もいない。。。笑。
ガチなのよ。。。
ワールドクラスなのよ。。。
ステージ上のみんな、、、さっきのバックダンサーと同じ目をしてるよ。
ステージ上のテンションが違う。。。
マイコーと仕事出来ることが、、、ほんとに、、、人生で最高に光栄なことっていうことなんだね。
っていうか、
たかがコンサートのステージの後ろのスクリーンの、、、
しかもたかが一曲の映像のために、、、
ガチでハリウッド映画一本作るくらいの勢いの撮影をしてますよこの人たち!!!
何を考えてるんですか!!!
音楽も、演奏も、照明も、音響も、映像も、、、
全部が最高だ。。。
このコンサートを作り上げる、全ての要素が、、、
現時点での、、、
地球上の、、、
「才能」のすべて、、、がこのステージに集結している感じ!!!
そんで、、、
これだけの「才能」の全てが集結しているステージで、
いろんな人がごちゃごちゃ大勢いるのに、、、
マイコーがどこにいるか、、、一瞬でわかるのよ。
オーラがちがう!!!
アーティストパワーだね。
とにかく、、、
歌もすごいし踊りもすごいけど、
結局は、、、アーティストとして、すげえのよ!!!
それしか言葉が見つからねえ!!!
な に こ れ
NA NI KO RET!!!
すげえ!!!
控えめに言って超スゲエ!!!
これがマイコーの世界だったんだ。。。
そんで、ゲネプロだから、、、
あくまでもリハなわけですよこれ。。。
で、マイコー、、、イヤモニが、すんげー不快だったらしくて。
「ボクはずっと耳で聞いて歌うようにしてきたんだ!耳の中を拳でグリグリされてるみたいだよ!」
とガチギレ!!!笑。
大至急!!!凍り付くスタッフたち!!!
でもすぐ
「あ、でも怒ってないよ!!!ごめんごめん!! L O V E !!!」
この、、、さりげない、、、
える おう ぶい いい
が、、、とても素敵だった。。。
マイコーの、、、「人となり」が、よーーーーーーーーーーーーーーーーくわかったよ。
すんごいピュアな人なんだなあ。。。
それに対して、スタッフが、
「MJ???・・・イヤモニの音が大きすぎたのかい?・・・僕たちに出来る事がある?・・・ミキサーに出来ることはある?音量を小さくしてみる?」
っていうのもすごいと思った。。。
なんか、、、
愛があるのよ。。。現場に。。。
そう!!!
すべてが
える おう ぶい いい なのよ!!!
マイコーのメッセージって、、、
すごくシンプルで、、、
「愛」なのよ!!!
地球のみんなをひとつにしたい!
愛する地球を守りたい!
というメッセージですよ。。。
シンプルで、、、そのスケールがめっちゃデカイ!!!
すごいなあ。。。
おいどん圧倒されましただ。。。
で、
映画が終わって、、、
最後の最後に、、、
インドのシャコシャコポテチ少年(推定年齢9歳)が、、、
しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく
泣いてるのよ!!!
マイコー!!!
すげえ!!!
あんたすげえよ!!!
あんた、、、
黒人のあんたが、、、
ここまでガチで世界のスーパースターであり続けることによって、、、
もしかして、、、世界中のいろんな人を、、、
ものっそい勢いで励まして来たんじゃないかな???
おいどんすぐいろいろな想像しちゃうから、、、
そのインド人の少年が、、、
なんか日本の小学校のクラスとかでいじめられちゃうんじゃないかって、
ちょっと想像しちゃったんだよ。。。
でも、、、このインド少年、、、
きっと、、、大人になっても今日のこの日を忘れないんじゃないかな???
なんか、、うまく言えねーけど、、、
きっと、、、こういうことなのかな???
おいどんは特に泣かなかった。。。
あまりの衝撃で、、、泣くどこじゃなかった。。。
帰り道、、、
アタマの中で、、、
「THIS IS IT」
と
「THIS IS THIRTEEN」
が、、、
どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしてこんなにも違うのか、、、
ひたすらずーーーーーーと考えてた。。。
いや、、、違うっていうか、、、
違うっていうと壁があるみたいじゃん。
同じ音楽なんだから、、、超えられない壁なんてないはずなんだ。。。
なんだろう、、、
距離???
うん。距離だな。距離!!!
とにかくさ。
アタマの中を整理整頓すると、、、
同じ、
50歳くらいの
男の人が
自分で作詞作曲して、
ステージの上で
マイクに向かって
「自分の歌」を歌っているわけですよ。
一人は白人。
一人は黒人。
一人はトロントで小さなおうちに住み、、、
給食の配送の仕事をしながら、、、
バンドをやって、、、
「THIS IS THIRTEEN」と歌っているわけですよ。。。
一人はネバーランドに住み、、、
ビートルズの版権を管理とかしながら、、、
コンサートをやって、、、
「THIS IS IT」なわけですよ。。。
そして、その間には、、、
距離がある。。。
明らかに、、、
距離があるのよ。。。
例えるならば、、、
地球からはるか100万光年離れた、、、
イスカンダルくらいの距離が。。。
何回かワープとかしないと絶対たどり着けないと思う。。。
というわけで、、、
すんげー長くなっちゃってごめんね。。
おいどんまだ、アタマの整理がついてないけど、、、
もしかしたら、MJの魔法にかかっちゃったのかもしれないけど、、、
ひとつだけ言える事は、、、
おいどんは、、、
どちらかというと、、、
「THIS IS IT」よりも
「THIS IS THIRTEEN」の方に近い人間です、、、
でも、、、
大至急!!!
CD買っちゃったど!!!

100万光年の旅に、、、
今夜から出発するど。。。
- 2009/11/16(月) |
- 日記
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