あっきーブログ

Roland SDE-3000


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さて、久しぶりに・・・

電池交換シリーズ行ってみよう!(いかりや風)

とにかく備忘録。何年後かの自分のため、ということで、ちょこちょこと機材のことを書いてブログにしているのですが、
なんと先日、おいどんのRoland D-50の記事を読んで、ご自分でリペア・メンテナンスをされたという方から感謝のメールをいただきました!

こうやって書き残しておくことで、どなたかの一助となれたなら幸いです。

なお当ブログを参考にされる方は、あくまでも自己責任でお願いいたしますね。
基盤にさわるときは、この時期は静電気に気をつけたほうがいいですよ〜



で、おいどんの大好きなRoland SDE-3000です。

1981年に発売された初の国産デジタルディレイがSDE-2000。

1982年にKORGからSDD-3000が発売され、

そのあと1983年に発売された上位機種がこのSDE-3000です。

どうでもいいんですが、RolandさんとKORGさんで品番が紛らわしいんですよね笑。


っていうかこの時代は、まだCDとかない時代ですよ?

開発をされた池上さんは、現在はBOSSの社長さんです。(楽器業界プチ情報)


VAN HALENやSTEVE VAI、そのほかブラッドショウさんのラックによく入っている名機中の名機なのでもはや説明不要でしょうが、
おいどん的にはレッド・ウォリーアーズのシャケさんがレベッカ時代に使っていたのが特に印象に残っております。



これなんですよ!
深くかかってるんだけど、どこかさらっと上品なモジュレーションの感じ。
イントロのディレイと中間部で違うプリセット使ってますね。
シャケさんのセンスはほんとに素晴らしいです。

KORGのSDDシリーズと、またちょっと違うんですよね。KORGの方が太く、こってりなイメージです。

もちろん設定でどちらも同じ感じにはできるんですが、なんとなくのイメージです。

こってりなKORGも大好きですが、S/Nも良く、さらっとしてるのがRolandらしさかと。

ただ同じRolandでも、SDE-2000とSDE-3000でもまたニュアンスが違うみたいです。
SDE-2000は触ったことがないのでわかりません。


SDE-3000は、L'Arc〜en〜Cielのkenさんのラックにもいまだに入ってますし、

巨匠・ジョージリンチもまだ使ってるみたいですね。

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Added new beast to rehearsal rig yesterday ; 1971 #park 75 modded to lead circuit and swapped KT88’s for EL34’s into #fender @eddie_van_halen_ #evh cab with @Celestion 20w #heritage speakers pushed my ‘81 @officialibanezguitars #ibinez #tubescreamer ( Malaysian chip) and new @seymourduncanpickups #thehunter pickup #thetoneisintheglands #tonemerchants @john_shanks #metz @metzamplification @grippod #solidstate #lynchmob @kxmofficial @markslaughterofficial @morleydelray #dragon #NARB #jeffbeck #truth #ritchieblackmore #ericclapton #jimihendrix @doylebramhall2 @joebonamassa #CLA #CONJUGATEDLINOLEACACID #syzygy

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コメントを読むと、どうやら450msと225msで3WAYで出してるみたいですね〜


さて、そんなSDE-3000ですが、残念ながらMIDIはありませんが、前面のスイッチでプリセットを8つ呼び出すことができます。

で、その電池が切れてしまったのでさくっと交換しましょう!!

しかし80年代の最上位機種ということで、ものっそいしっかりした作りになってまして、分解もちょっと面倒です。
裏のビスを外して、後方へスライドして外さなくてはいけません。

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っていうか何この電池!笑。
CR-1/3Nというヘンテコなのがついております。

しかも電池がハンダ付けされているのはだいたいこの時代そうなんですが、さらにその上に二階建て構造でメモリが乗っかっております。
これも外さないといけません。面倒くせえなコノヤロウ笑。

この時代は、電池が切れたら全部メーカー修理というのが常識だったんでしょうね。
まあプロ用のスタジオ機材ですからね〜

電池は3Vということで、CR2032にしちゃいましょう。

手元に電池ホルダーがなかったので、しかたがないので錫めっき線で直付けしました笑。


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あとこのスイッチの四角いプラスチック部分が押してもたまに戻ってこなくなってたので、分解して綿棒で掃除して、グリースを塗ってごまかしてあります。

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そんな感じで無事終了ですだ〜


Roland SDEもKORG SDDも両方持ってますが、それぞれに味があり、ニュアンスが違うんですよね。

どっちも大好きです!














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そんな感じでディレイ好きをこじらせると、こういう面倒くさいことになりますからご注意ください笑。



ライブ前は、家でセットリストをひたすら通して立ち稽古するんですが、
何周もしてるとどうしても飽きてきてしまうので、そんなときはパッチベイでディレイを切り替えて
今日はRolandの気分だな〜とか言いながら楽しく稽古をしております。


いつかライブて使いたいなぁ〜






さてそんな感じで、ちびらりの次はAZRAELモードです!

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なんとBLINDMANさんとご一緒です!

他にもたくさんの熱いバンドさんとの共演を、今からめっちゃ楽しみにしております。


なにげに日帰りもできますからぜひ!

さらに詳しくはこちら
  1. 2019/03/08(金) |
  2. 日記

ちびらり2019年・初ライブ終了ですだ☆

というわけで、2/23日のちびらりライブが無事終了ですだ〜☆

ご来場いただいたみなさま、対バンのみなさま、主催やのっちぇさん、本当にありがとうございました。

今回はメンバーの体調不良(おもに伊達海彦@インフルエンザ)でみなさまにご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

でも1時間のロングステージだったので、久しぶりに「マリア」とか「鈍色の街」とかやれて嬉しかったです☆




これらの曲では、シングルコイルのストラトを使いたいなと思って、今回こちらのギターを使ってみました。

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というか実は池袋って「ちびらりの聖地」でして、

おいどんが学生時代に、伊神先輩と海ちゃんに出会ったのは、実はこの街なんですよ!

しかもこのギターを買ったのは、池袋のイシバシ楽器さんです。

そういう思い出の街なので、学生時代当時メインで使ってたこのギターをぜひ使いたいなと。



Fender USAの初代イングヴェイモデルです。
買ったのももう25年くらい前なんで、立派なビンテージみたいなもんですね笑。
ネックとかもクラック入ってますし。

当時イングヴェイに憧れて買ったんですが、今思うとこれシグネイチャーモデルなのに全然本人が使ってるのと仕様が違うんですよ笑。

ブリッジとストリングガイドはアメリカン・スタンダードのものだし、TBXコントロールという当時クラプトンが使ってたトーン回路が頼んでもないのに入ってるんです。(イングヴェイ本人はトーンは結線してないみたいです)

で、当時はそんな知識まったくなかったわけですよ笑。

そういえば買った時にコントロールのところに英語で説明文みたいのが付いていた気がしますが、そんなのいちいち読まないから笑。


しかもこのTBXコントロールって、最近知ったんですが、センタークリックがついており、実はそのセンターのところがバイパスだったという説!汗。

これまでそれを知らずにずっとフルテンがバイパスと信じて使ってたんですが、それだと実はローが若干カットされていたことが最近ネット情報で発覚しました笑。

結局そのキンキンした音が好みなので、やっぱりフルテンで使ってますけどね・・。


自分はいまや某ギターメーカーでシグネイチャーモデルというものを製造・販売する立場なんですが、
やっぱりファンというものは、憧れのアーティストと出来るだけ同じものが欲しいんです。
会社の事情か何か知りませんが、当時のFender USAには「オマエらちゃんとやれよ!」と文句を言いたい気分ですね笑。

(我が社のアーティストモデルは、本人が使ってるのと出来る限り同じ仕様、クオリティでちゃんと出荷しておりますよ!)


いまは自分で内部配線をいじることもできますが、なんせそれで25年くらい使ってるとなんとなく愛着があって、
そのままにしておきたいという・・・ややこしい心境になっております笑。


ちなみにイングヴェイモデルはスキャロップといって、ネックの指板がカマボコ型に削られてるんですが、
これが慣れないとちょっとコントロールが難しいんですよね。
強く抑えると音がシャープしてしまうんです。
でも逆に、普通のギターよりも深いビブラートをかけることができるんですよ。



おいどん昔はイングヴェイみたいな速弾きのスタイルだったんですが、
だんだんギターを修行していくにつれ、自分のプレイスタイルが進化していくとともに、このギターも封印したんですよね。

でも久しぶりに弾いてみて、たまに初心に返るのもいいもんだな〜と思いました(^○^)


またちびらりでも使ってあげようと思います☆










それにしても今回のBANDWAGON SCREAMINGという企画、すごい面白かったです!!!


ポイントは

●3バンドで、各バンド1時間のロングステージ

●各バンド新Tシャツを作って数量限定販売

●Tシャツがたくさん売れたバンドが勝ち!笑。

という新しい企画で、

ご来場いただいた皆さんにとっては、各バンド1時間たっぷり観れるし、限定のTシャツも買えるし、素晴らしい企画だと思いました!


うちらのTシャツはこんな感じでした
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主催者は、やのっちぇさんのNightmare Promotionと、
グッズ制作販売がmusashino LABEL:(株)カンパーニュさん、
そして旅行代理店=J-Rock Toursの異業種クロスオーバー/共同運営ということなんだそうです。


とにかくうちらにとっては「やのっちぇが面白い企画考えて誘ってくれて、ちびらりのスケジュールもうまいことOKだったからぜひ!」という感じで出演させていただきました。





ここで、今回大変にお世話になったやのっちぇさん、、、

ほんとは先輩なんですが、「さん」付けはなんだか「らしくない」ので、失礼ながら敬称略とさせていただきますが、

やのっちぇのことを簡単にご紹介させていただきましょう☆




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画像左から2番目がやのっちぇです!


ちびらりでもAZRAELでも何度も対バンしている老舗&重鎮メタルバンドBLASDEADのドラマーでありながら



Nightmare Promotionという会社を立ち上げていろんなイベント企画したり



Radio T.N.Tのというネット配信ラジオのプロデューサーをやったり



楽屋でメタリカのモノマネをやったりしているという、人呼んで吉祥寺のラーズウルリッヒ!




メタリカの曲なら、ちょっと叩いてよ!と言えば大抵どの曲でも叩けるんですが、



「すべてライブバージョンで覚えちゃってる」という、




こじらせちゃったメタリカマニア!!!(褒め言葉)







ちょ!CDどおりやれや!他のメンバーやりにくくて仕方ねぇだろ!っていう笑。






そんな感じで、ほんとにおいどんが心から尊敬する愛すべきメタル野郎なんですよ!







で、今回バンマスの伊達さんが寝こんでるときに、
デザイン関係のことを全部おいどんがやのっちぇとやりとりしてた縁で、
ちょっとした頼まれごとをされまして、

あっきーさん!ちょっとこのバンドのTシャツのファイルを見てもらえませんか?
ということで簡単なことをちょこっとお手伝いしたところ、

なんとESP Music Schoolで講師をやってもらってるJoe・G先生の兀突骨さんじゃないですか!


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世の中狭いですね〜

しかもマモルくんのヒューリーオブフィアと、こないだまでサンダーフォールだったイリュージョンフォース!
またまた熱いイベントやってますなぁ!

オレも普通に見に行きたい!!!

けどAZRAELが次の週仙台ライブだから普通にリハだったごめん〜





というわけで、メタルシーンを熱く盛り上げるやのっちぇの応援もよろしくお願い致します!!!


やのっちぇツイッター
https://twitter.com/yanoccye

BANDWAGON SCREAMING
https://twitter.com/BandWagonScream

Radio T.N.T
https://twitter.com/radiotnt1



  1. 2019/02/25(月) |
  2. 日記

2018年ありがとうございました☆

AZRAEL「MOONCHILD」をご購入いただきました皆さま、本当にありがとうございます。

ちびらりは思うところありまして、あえて流通にのせず手売りしかしておりませんので、
今回ブラックリステッドレーベルからCDを販売するのって、おいどんにとっては実は初めてだったんですよね。

皆さんが楽しんで聞いていただけているようで、とても嬉しいです☆



メロスピとか、メロハーとか、いろんなジャンルの表現があって全然良いんですけども、

おいどんはちびらりもAZRAELも「ヘヴィメタル」だと思ってやっております☆


ただ「ヘヴィメタル」だと漠然としすぎてるかもなので、あえて言うならば

ちびらりは女帝さまの歌唱を活かした日本語歌詞の歌謡曲ちっくなメタル、

アズはアキラさんの歌唱を活かした英語歌詞のメロディアスハードロック/メタル、という感じでしょうか。





おいどんが思うにヘヴィメタルって、

「メンバー全員がピュアな情熱をぶつけあって演奏する世界一熱い音楽!」なのかなと思っております。

そして、そこには信念があり、様式美=美学があるのです。これがメタルだと思います!

よくメタルとプロレスは共通項が多いなんて言いますけど、こういうところなんじゃないかなと。




おいどんは、そこに惹かれてしまったんですね。

情熱の火花で音楽を作るんですよ!

めっちゃ熱いじゃないですか!


そして、またまたおいどんの主観でモノを言わせていただきますが、


エレキギターは、世界で一番ピュアな情熱を表現できる楽器なんです!


エレキギターメーカー勤続20年のオレが言うんですから間違いない!笑。


ピアノやバイオリンは何百万円もしますし、一流の先生について何年も修行しなきゃ一人前になれません。

しかしエレキギターは安けりゃ1万円で買えて、どんなアホでもアンプつないでカッコ良ければそれでOK!

そもそも、いきなしギャーン!てめっちゃ歪んだ音なんですよ?

こんな楽器他にありませんよ!

理屈抜きでめっちゃ熱いじゃないですか!

そしてその音は、弾く人のタッチで、めっちゃいろんな感情をダイレクトに出せる楽器なんです。

チョーキングで魂を揺さぶるのも、

泣きのプレイが出来るのも、

熱いピッキングハーモニクスが出せるのも、

世界でエレキギターだけです。


だからその1万円のギター1本でも、頑張れば何万人のスタジアムを揺らす事が出来ます!

その、世界で一番熱い楽器であるエレキギターのサウンドに乗せて、ボーカルが叫び、ドラムとベースが全力でギターを支える。

そう、もうおわかりですよね?

ハードロック / ヘヴィメタルとは、エレキギターが最重要楽器なのですだ!

エレキギターが入ってないシンセとかピコピコ音のみのヘヴィメタルは存在しません!笑。









だからこそ、ヘヴィメタルはバンドじゃないと感動しないんですよ。


ボーカルと、あとはバックバンドの雇われ気分で楽譜通り演奏してるサポートメンバーというんじゃ、

絶対にすごい瞬間は生まれないです。



メンバー全員が、それぞれの熱い思いを音に乗せて曲を演奏し、

ピュアなハートをさらけ出し合って、ぶつけ合って火花がバッチバチと散るからこそ、

ものすごい瞬間が生まれるんです!



その、「ものすごい瞬間」こそが、ここまでいろんな人の心の拠り所になるヘヴィメタルの神髄なのかなと!









あっ!すいません、また熱くなりすぎました笑。



おいどんの人生については「あっきー物語」に、たくさん書きましたが、

一言で言うと、すっごい暗い少年だったんですが、
メタルに出会い、ハートがガンガンガンガン高鳴ってどうしようもなくなり、
自分もギターをやってみたい!と思ったところから、人生が明るく、前向きに変わったんですね。

ヘヴィメタルとエレキギターに人生を救われた、とも言えると思います。


それが1988年のことでしたから、2018年は、それからちょうど30年経ったということなんですね。


ギター人生の30年の節目に、このアルバムが出せて本当に良かったなぁと思います。



























今年は人生で最も悲しいことがありました。



しばらく何もする気も起きなかったし、何も考えられなかったです。





でもしばらくして、、、気がついたらやっぱりメタルを聴いてましたね笑。






人生の最悪の時に、本当に、本当に音楽に癒されましたよ。



何も考えられないくらいの精神状態のときって、

ただひたすら爆音で大好きなメタルを聴いて、

余計な悲しい感情とかはどこかにしまってしまって、

もうとにかく、全身全霊、メタルのその世界にひたりきるのって、

本当に癒されますよ。














そして、やっぱり気がついたら、ギターを手に取っていました。



ギターに、本当に癒されました。


ギターで自由に、感情のままにプレイすることで、ほんとに癒されます。



ギターやってて、ほんとよかったなぁ。









そして横を見たら、バンド仲間がそっと支えてくれました。






ライブをやったらそれを聴きに来てくださるお客様がいてくださることに、本当に感激しました。




そして、いつもそばで支えてくれる家族に、あらためて感謝の気持ちを感じました。




今の人生があるのも、自分がギターに出会ったおかげだなぁと、あらためて思いました。










そういう自分の中にある喜怒哀楽すべての感情を、ギターのフレーズに乗せてレコーディングすることができたかなと思います。



このアルバムは一生忘れられないものになったと思います。



このアルバムを手にとっていただいた、全ての皆様に心から感謝いたします。






来年ライブ会場でみなさんにお会いできるのを、心から楽しみにしております〜(^o^)













  1. 2018/12/28(金) |
  2. 日記

あっきーのAZRAEL MOONCHILD解説(B面)


というか、A面B面という発想自体が、すでにオッサンかもしれませんが笑。

昔のレコードやカセットは、A面が5曲、B面が5曲というのが多くて、それぞれにきちんと起承転結があったりしたんですよね。


おっさんの意見ですが、、、

おいどんが青春時代の音楽っていうのはですね、、、




今みたいにYOUTUBEで簡単にトレイラーが聴けるものではなく!

一ヶ月2000円のお小遣いを2ヶ月貯めて4000円にしてッ!


1000円はBURRN!!かヤングギターをどっちか買って!どっちかは立ち読み!笑。

そのレビューを熟読し、少ない情報を必死にかき集め!



気になったそのバンドが伊藤政則さんのラジオでオンエアされることをひたすら祈る!笑。

そんでちょこっと聞かせてもらって「これは間違いない!」って思ったらッ!



大至急アースシェイカーばりにナイフを握りしめる勢いで、なけなしの3000円を握りしめてレコード屋さんへ行きッ!

レコード屋さんでジャケットを見て、曲目を見て、めっちゃイメージを膨らませてッ!



「いいんだな?本当にいいんだな?」と自分に何度も言い聞かせてレジに持っていきッ!

買ったレコードをワクワクしながら、ぶつけたりしないように大切に自転車で持って帰りッ!



まっすぐお家に帰って正座して、そっとプレイヤーにセットし、

ドキドキしながらレコードに針を落とし、ジャケットを眺めながら聞く、、、


しかも二ヶ月ずっとそのアルバムを隅から隅まで聴きまくる!






これが音楽ってものなのですだあああああッ!!!








・・・すいませんちょっと熱くなりすぎました笑。







それが途中からコンパクトディスクというものが登場し、ディスクマンというのも登場し、

イヤホンで聞きながら、布団に入りながらわくわくしながら歌詞カードを眺められるようになった!


なんて便利になったんだろう。これで正座しなくてもレコードが聴ける!



布団の中でいろいろ聞きながら、

アーティストの言葉を直接理解したいので日本盤だとしても和訳をあえて読まず、

自分で辞書を引いてみて、

ああ〜そうかメタリカはこういう社会問題を歌ってたんだな!とか、

アンスラックスのボーカルはインディアンの血が流れているからこの歌は説得力あるよな!とか、

デイヴムステインは、まだクビになったことを根に持ってるんだな!とか、

スレイヤーはとりあえずめっちゃ怒ってるんだな!とか、

そういうイマジネーションを膨らませながら聞くのが最高だったんですよね〜☆




それがですよ。

本当に便利な世の中になりました。

アーティストのホームページ行けば、トレイラーでどんなアルバムか大体わかるし、

こうやってブログとかで、アーティストの意見も直接読める。

で、まあこれでも買っとくか!ということで、「ぽちっ」とボタンを押すと

なんとご丁寧に発売日前日に荷物が届き、

「うわっこのCD注文してたんだったっけ!忘れてた!」という笑。


なんだよこれ!

どんだけ便利になりすぎちゃったんだっていう。

ちょっとオレたち、チョーシコキすぎなんじゃねえかっていう。





そんな感じの2018年なんですが、

おいどんは、やっぱり音楽にドキドキしながら触れていた、あの時の気持ちをすごい大事にしたいんですだ。


なんかそういう、ドキドキワクワク!みたいな、気持ちをみなさんに少しでもお伝えできないかな?と思って、

ジャケットの歌詞カードも一枚一枚楽曲のイメージに合わせて作ってみたり、

オビも捨てずに取って置いてもらえるようウラまでデザインしたり、

AZRAELのホームページに無駄にカウントダウンタイマーを設置してみたり、

こうやってつたないながらも、ブログを書いたりしております笑。





まあ、そんな感じでやっと本題に入ろうと思いますが、

上記のような理由から、おいどんはアルバム作るとき、

曲順を考えるときはやっぱり起承転結ということをまず考えます。

そして自分の中での流れをつくって、それをメンバーに提示します。

今回の曲順もみんなでアイデアを出し合って決定しました!

あと曲と曲の間の秒数もすごい重要ですよね。



CDだと曲間というのを設定できるんですが、

iPhoneとかに取り込んじゃうとどの環境でもうまくそれが機能するかわからなかったので、

やすこに頼んで曲のケツに少しだけ無音のところをほんの1秒とか付け足してもらったりしました笑。


すいませんちょっと冒頭からすごい長くなりましたが笑。

さて、それではB面行ってみましょう〜



<6>Fight It Out

METAL BLESS JAPANというチャリティアルバムに収録した曲です。
そのときのギターはTACKYさん。
DREAM ONでもスーパーテクを披露されてて、さすがです!

前にもブログで書きましたが、実はTACKYさんはおいどんが若かりし日にレコーディングでお世話になった大恩人だったのですよ。

TACKYさんのお話はこちら

このブログを書いてるときは、まさか自分がタッキーさんの代わりに加入することになるとは夢にも思ってませんでしたなあ。。。



さて、話を戻しますが、リーダーから、「大阪もそうなんだけど、仙台のファンの方も本当に熱いから、はやくあっきーに見せたい!」と言われておりました。

東北FIGHT IT OUT!


おいどんはちびらりでは、東京と浜松以外で演奏したことがなかったんです。いまだにそうなんです。

なので、AZRAELに加入して、始めて仙台へ行って、、、

加入したばかりでしたし、正直ちょっと不安だったんですよ。。。

そしたらライブ前に、とあるお客さんが目をキラキラさせておいどんのとこに来てくれて、

「待ってましたよ!待ってましたよ!」と、

大事なことなので二回言いますみたいな感じで熱く声をかけてくださったんです。

それがすごく嬉しくて、「自分、新加入なんですがよろしくお願いします!ぜひ東京にも来てくださいね!」ってお答えしたんですが、そしたらほんとに年末のワンマン来てくださったりして。

仙台のみなさま、ほんとにほんとに熱くって感動しました!

来年4月6日にまた仙台に行けるのが本当に楽しみです!

待っててくださいね!

で、Fight It Outなんですが、これは両方ロック式ブリッジの音が良いと思い、バッキングもM-IIでやりました。Aメロのアームダウンがポイントですかね。

ソロは前半担当。カスタムV。泣きです。

たくさんの想いを込めましたが、あまり語ると野暮ですので、、、

よかったら聴いてみてください〜っていう感じですね☆


<7>Infinity
これもデモのときからさらにアレンジをしてます。
ソロは後半を担当。カスタムVで弾きました。
ギターソロっていろんなタイプがありますが、BOOWYの布袋さんのように口ずさめるメロディのソロが大好きなんです。
そういうイメージを特に意識して弾いたところ、ドラムの佐川さんが、このソロ好きなんだよねぇと言ってくれたのがとても嬉しいです☆

今回のアレンジで、曲ラストの印象的なツインハモリをリーダーが考えてくれて、デモよりさらに良くなりましたね!


<8>Heaven Or Hell
2014年のワンマンのときにHeaven Or HellとKing For A Day、そしてInfinityの3曲のデモを無料配布で配ったんですね。
あのときもデモと思えないくらい良いサウンドでしたが、さらにやすこが進化してすごい音にしてくれました。

中間部のオーケストラアレンジを聞いた時はほんとすげえなあ!コイツ天才だな!と思いました☆

ソロは前半を担当で、カスタムVですね。


<9>King For A Day
リーダー作曲のミドルテンポ曲です。
リーダーの指示によりアウトロ(曲の終わりのギターソロ)という大役を任されたはよいものの、フェードアウトする場合のレコーディングは収録される長さより長めに録音するものであり、バンドマンの一般常識としてかなり長めに入れておいたんですが、最初のミックスではなんとそれがほぼ収録されていて超焦りました!笑。

ちょ!ちょ!ということで、大至急やすこにもっと早くフェードアウトするようにお願いをしました笑。

こだわりの自作ワウのトーンを収録できてよかったです☆


<10>Legacy Of Tragedy
個人的に思い入れのある曲で、原曲はアズの2013年ワンマンの直前に亡くなったヨークシャテリアのマリィちゃんに捧げた曲なんです。
なので最初はマリーという仮タイトルでした。

アキラさんとの化学反応で、こういう深い感じの、カッコイイ曲になって嬉しいです。


実はこの曲は、おいどんがアズに提供する曲ということでやってみたかったイメージがあるんです。

キーボードのリフが主体の曲。(これがありそうでなかった)

バッキングはツインリードでひたすらハモリまくる。

サビでアキラさんの天空につきささるハイトーンを。

ギターソロの前にDメロを作る。

中間部のソロは交互にまわすのではなく、完全に二本一体となったソロ。

コード進行ではディミニッシュを使ってアクセントにしてみる。



こういった自分の大好きなエッセンスを取り入れることで、これまでのアズにはない要素を入れられたら面白いかな〜と。

やはり歌謡曲とか大好きなので。歌謡曲、演歌って北国ですから、北欧にも通ずるものがあるかと。

ちびらりのギターが加入したらこんな感じです〜っていうのをやってみたかった。

でも、アズでやったら、アズになるんですね〜☆

個人的にはとても感慨深い曲になりました!


あとやはり特筆すべきはアキラさんのコーラス!


まさに「ひとりアルフィー」とでも言うべき、美しいコーラスワーク。

ほんとすげぇと思います。

今回のアルバム全曲が、アキラさんのコーラスアルバムだと言っても過言でないくらい、ほんと素晴らしいと思います!


そのコーラスを綺麗にまとめたやすこのエンジニアリングも最高てす!


さて、では細かい部分ですが、

イントロのドラムはMaxon PDM-1のフランジャーをうっすらとかけてます。

あとキーボードはRolandのD-50が大活躍☆

どちらもこのブログで紹介した、おいどんの大好きな楽器です。

1987年のRolandのD-50の音色を2018年に使ってるのはうちらだけでしょう笑。
やはりDigital Native Danceは素晴らしいプリセットですだ。

きたたくさんに、実はオレの曲でD-50を使いたいんです!と提案したところ、実はきたたくさんもRolandのD-50が大好きで所有してらっしゃいまして、がっつり意気投合!

きたたくさんの家にお邪魔して、二人であ〜でもない、こ〜でもないってトラックを作ったのが楽しかったですね。

きたたくさんのアイデアで2番目のAメロにオルガンを入れてくれたりして、荘厳な雰囲気をプラスしてくれました☆

そのあと横浜の野毛に繰り出して、ワイワイ飲んで楽しかったなぁ〜(^○^)



なんとなくこのアルバムの曲順ですと、

この曲から次のサーバントでメタルに忠誠を誓い、

ラストのサンウィルで光り輝くという流れになってて、アルバムの起承転結のワンポイントになったかなと思います。



<11>Servant Of Steel
以前発売したMy Blackest Heartの二曲めに収録されていた曲で、

どうやら作曲者のリーダー的にはそれほどの強い思い入れはなかったようなんですが笑。

「いやいや、こういうコンパクトで突き抜けきる曲こそアズらしさっしょ!」と、絶対アルバムに収録すべきと強固に主張しました笑。

やすこも同意してくれて、新メンバー二人で無理やりその気にさせたようなカタチになりました笑。

ソロは後半担当ですね。
この曲はソロはSHECTERのEX-IVを使いました。
ちょっと一捻りしたフレーズを入れてみようと。
あとやっぱりおいどんの崇拝する山本恭司さんのような色気を入れてみようと試みたのですが、いかがでしょうか笑。

おいどんのソロの後のツインハモリは原曲ではキーボードソロだったんですが、
ここどうしよう?と長いこと放置になってたのですが、土壇場でリーダーがカッコイイフレーズを考えてくれて、うまくハマリましたね!


<12>Sun Will Rise
やすこがリーダーをしていたエレンディラというバンドの代表曲。
おいどんが初参加した2013年7月13日の目黒ライブステーションのライブで、主催者のAREDREDSのアントン前田さんが、目黒アミューズメントパークというイベントで、なにかバンドで出し物を出して欲しいという話があり、各バンド食べ物を出したり、限定グッズを出したりしてほしいということになったのです。

うちらは飲食は難しいので、カップ焼きほばと非売品デモCDとステッカーで福袋にしよう!という話になり、この曲をレコーディングすることになりました。

やすこは高校生のとき、実はアズリエルのファンだったらしく、この曲はなにげにサンライズを目指して作ったらしいとのこと笑。


ソロはカスタムVで弾きました。
エレンディラの元曲のソロが、Tears Of TragedyのイケメンギタリストのTohruさんが弾いてらっしゃり、それがクロマッチックで下降するカッコいいソロだったので、それを踏襲させていただいております笑。

この曲で、希望で光輝いてエンディングという、まさにアズリエルらしいのではと思います☆



とまあ、こんな感じで、、、前半に余計なことを書きすぎたせいで、
後半ちょっと集中力が散漫になってきたことをお詫びします笑。

またあとで加筆するかもしれません。。。




とりあえず正直に言えることは、


「このメンバーでみんなでアイデア出し合って精一杯作りました!」ということだけですね。




たぶんこれ以上は、出来なかったと思います。





みなさんに気に入っていただけるかわかりませんが、


今のAZRAELの「精一杯」がつまっておりますので、


ぜひ多くの皆さんに聴いていただけるよう、心から願っております☆





ぜひたくさん聞いていただいて、来年のライブで一緒に盛り上がりましょうね!!!


  1. 2018/12/21(金) |
  2. 日記

あっきーのAZRAEL MOONCHILD解説(A面)

いよいよAZRAEL MOONCHILDが12月21日に発売されます!

後悔してるのは、ちびらりのレコーディング時の詳細をメモしてなかったこと。
なので、アルバム完成時のいま覚えている備忘録として残しておくことにします。

なお、これから書くようなレコーディング裏話、おいどんはこういうの大好きな方なんですが、そういうのをあまり読みたくない方はどうぞ読まないでください。
これから語られる内容のほぼ全てが完全に野暮な話ですから笑。

では行ってみましょう!

まず音質ですが、今まで音源いくつか発表させてもらってますが、今回ギターサウンドはこれまでのどのアルバムより満足しています。

自分のマーシャルでリアンプしたことと、ミックス、マスタリングエンジニアのやすこ(ベースのYASU)のおかげです☆

ちなみにレコーディングのやり方はこちらに書いた通りです。


バッキングはほぼ全て、ライブでメインで使ってるESPのささきょんかすたむぶいを使用。
座って弾きにくいんですが、やっぱりブリッジミュートが唸るのはこのギターなんですよね。
たくさん弾いてるのでなじんでるというか。

それでは一曲ずつ書いて行ってみましょう〜


<1>The Birth Of The Universe
やすこ作曲のインスト曲。
壮大なスケールのアルバムへと誘う感動的なオーケストラです。
リーダーも書いてましたが、ほんとにレコーディング時には曲は完成しておらず、ドラムレコーディングのときに時間があまったので、佐川さんに適当に叩いてもらったものに、やすこがオーケストラをつけたものになります笑。

HELLOWEENのEAGLE FLY FREEが始まる前のインストみたいなのがあったらいいよね〜みたいなノリで、収録するかどうかわからないけど、いちおうドラムだけ録っておこうみたいな。

でも壮大なアルバムのオープニングにめちゃくちゃいい感じになったと思います。

<2>Moonchild
やすこがAZRAELに加入して最初に提出した曲。
最初のバージョンはアキラさんにぴったり合うキーではなかったのと、曲がもっと長かったので、メンバーみんなでアレコレ言って現在のカタチになりました。
MOONCHILDというキーワードは、かなり初期からアキラさんから出て来ておりました。
いろいろな解釈ができるキーワードですよね。

オレはその言葉を聞いた時に、昔読んだ「僕の地球を守って」という少女漫画がパッと思い浮かびました。
月から地球を見ているみたいな。
シオンとモクレン。。。
なので、そういうイメージでギターを弾きました。

ちなみにおいどんのピックには、その漫画の名セリフが刻まれております。

前半のソロを担当してます。ギターはESP M-IIです。
宇宙空間みたいな浮遊感を出したくて、個人的にはあまりやらないスウィープからはじまってトリッキーなタッピングでアップダウンをするソロを弾いてみました。
そのあとのリーダーのソロはタメ気味の泣きの感じなので、好対照で良い感じかなぁと思います。


<3>Surveillance Society
CDに付属の解説にも書かれておりますが、リーダーが「EdguyのBabylonのような疾走曲を思いついた!」ということでデモを作ってきた曲。
おいどんはその曲を知らなかったので早速聞いて見たところ、「全然似てないじゃん!」っていう笑。

っていうかとりあえず、オレがこのバンドに加入していちばん感じたことは、バンド内で飛び交う「あのバンドのコレみたいだね!」みたいな会話に全然ついていけないということです笑。
メンバーみなさん、ものすごいメタルマニアな人たちなのです。

そしてそういうマニアックな会話が飛び交っているのを、「ああ〜なるほどですねぇ」と適当にあいずちをうちながらも、心の中で「一体何を言ってるんだろうこの人たちは?」と思いながらもやりすごしているという笑。

リーダーがきたたくさんにキーボードの音色を指示を出す時も、「あのバンドの三枚目の二曲めのBメロみたいな音色を!」とかリクエストを出すんですが、それに対してきたたくさんも、「はいわかりました!〇〇〇の〇〇〇ですね!」と百科事典のように答えが出てくるんです。
そしてキーボードのボタンをポチポチと押しながら、そういう音色を選んでくると、まさに見事その通り!みたいな。

ここでこのお二人のことを書いておこうと思いますが
リーダーときたたくさんの関係は、なんとも言葉で表現できないコンビなのです。
信頼しあう上司と部下のような、星一徹と飛雄馬のような笑。

しょっちゅうクビになってるんですが、ホントにクビにはなってないんです笑。

きたたくさんは、言葉遣いとかをリーダーに注意されて「クビだっ!」と言われると、すごく嬉しそうに「はいっ!」と答え、
すごい反省してるのかと思いきや、目は全く笑っておらず、数分後しれっとタメ口をきいたりしているという笑。

で、それを聞いて佐川さんが、「安田くんは、卓也のタメ口をよく聞き逃さないよねぇ」と、よくわからないところに感心をしているという笑。


そういうよくわからないコントのような雰囲気がステージでも自然と出てますので、
初めて見る人はちょっと不思議に思うかもしれませんが、どうぞプロレスのようなものだと思っていただければ笑。

さらに書くと、きたたくさんのキーボードの音色は、
アズには欠かせない重要なキーポイントなんです。

たとえばギターのサウンドって、もうある種決まってるじゃないですか。
極論するとギャーンとマーシャルの良い音出てれば成立するわけで。

しかしこういうジャンルのキーボードって、実は正解がないんですよ。
ツインギターがハモリで細かいバッキングやってる、
ツーバスドコドコ鳴ってる、
ベース動いてる、
アキラさんがコーラス重ねまくってる、

ではキーボードはどうすれば?という。

ストリングス?
オケヒ?
ベル?
オルガン?
コーラス?
和音で弾く?
単音でカウンターメロディ?
あえて無音?

無限に選択肢があるわけなんですよ。

そこにリーダーときたたくさんの絶妙なコンビが必要になってくるわけです。

膨大なライブラリーの中から、ヒントを模索して、

ひたすらトライアンドエラー。

そういうやりとりを繰り返してオリジナルの音色を作っている、ということなんですよ。
そして、そのやりとりに、先程のプロレス的な要素がどうしても必要みたいなんです笑。知らんけど笑。

まあ、そンな感じで、うわ〜なんだかすげえバンド入っちゃったな!と思いながら、
ものすごいマニアックな会話が飛び交う中、おいどんは適当にやりすごしているのでした笑。

おいどんは後半のソロを担当。
ギターはイングヴェイストラトを使いました。
今年はギター弾き始めて30周年ということで、イングヴェイを再びコピーしていたので、どこかで使いたかったんです。
立ち上がりが早く歯切れの良いプチプチした感じが、いかにもストラトならではのキラっとした感じになって良い感じかなと思いました☆



<4>Fly Till The End Of Time
元オリジナルメンバーの白尾さんの曲で、シングルCD My Blackest Heartに収録されていた曲。

おいどんがAZRAELに加入した2013年のときに、リーダーから「アルバムに入ってない曲なんだけど、白尾の曲でとても気に入ってるのがあり、ライブでやりたいので大至急覚えてほしい」とのお達しがあったのを覚えてます。
たしかにアズの曲の中でも、他にない独特のノリがあり、ライブでもお客さんがジャンプしたりしてとても盛り上がる曲です☆

2013年のワンマンライブに白尾さんがスペシャルゲストで出てくださって共演できたのがとても嬉しかったなぁ。
白尾さんいつかまたご一緒しましょうね!

今回のバージョンは白尾さんのオリジナルをリスペクトしつつ、おいどんなりのアレンジを入れさせていただきました。
Aメロのテンション感のあるクリーントーンがお気に入りですね☆
こういうのは今までのアズにない感じが出せたかなあと。

コーラスではなくデチューンをかけてレコーディングし、ミックス時にディレイをかけてもらってます。
またこの曲の中間部には、おいどんの大好きなフランジャーをかけて、時空を歪めるイメージにしております。

ソロは前半担当。ギターはこれもM-IIですね。
白尾さんの弾いてらっしゃった印象的なフレーズをかなり踏襲させていただいております。平尾昌晃先生の平尾メロディならぬ、白尾メロディと勝手に呼ばせていただいてますが、白尾さんのメロディはシンプルに聞こえますが実はトリッキーで、不思議と耳に残るんですよね。
これはほんとにすごいことなんですよ。
アズの代表曲のコンパクトなのに不思議とクセになるあの感じは、白尾メロディがとても重要なポイントなのだと思います。



<5>Dreams Die Hard
メンバーみんなで新曲を提出してみんなで吟味しているときに、リーダーから突如ファイルが送信されてきて、何かと思ったらフォルダ名が「晶のボツ曲」という名前になっていた笑。

その中に2〜3曲入っていたうちの一つがこれです。

リーダーもアルバム付属の解説で語ってますが、ほんとにアキラさんのデモが強烈すぎました笑。
おいどん的には、昔懐かしいSEGA MARK IIIとかの音楽みたいだな!というのが第一印象・・・笑。
(おいどんはSEGA大好きですからね!褒め言葉ですよ!)

リーダーが「デモはちょっとアレだが、歌メロが良いからこれをやってみよう!」というので、まずは「もう少し現実的なデモ」を作ることになったんですが、しばらくみんな放置していた笑。

ダチョウ倶楽部じゃないけど、「どーぞどーぞ」的な笑。

そしたらアキラさんが、「だれかワシのあの曲をなんとかしてみてくれんかのう?(爆笑)」というおねだりがあり、まずはやすこがアレンジをしてくれました。
これでかなり良いカタチになったんですが、それを聞いてオレがさらにアイデアをひらめいたので、その後のイントロのツインリードのメロとか、サビ後半のコード進行とか、いろいろ細かいところをアレンジさせてもらいました。
さらにリーダーがサビ始まりのアイデアや、全体の構成バランスと、中間部のアレンジを、またきたたくさんも何パターンもキーボードーフレーズを考えてくれたりして、この時点で一度スタジオに入ることに。

スタジオで何度か合わせてみて、佐川さんもいろいろアイデア出してくれたりして、他の曲はほぼデモ通りだったりするのが多かったりするんですが、この曲はほんとにみんなでアイデアを出し合ってできた曲です。

結果いかにもアズらしい、でも新しい感じのメロハーになって、とっても気に入ってます☆

ソロは前半担当。これはVで弾きましたね。
けっこうロケンローというか、ブルージーなイメージですかね。
こういうソロも、いままでのアズにはなかったかなぁと思って弾いてみたんですがいかがでしょうか笑。



B面へつづく

  1. 2018/12/20(木) |
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